企業向け睡眠障害リスク計測サービス 企業向け睡眠障害リスク計測サービス
Ask Doctors水晶意向90% 医師100名の90%がかんたんで使いやすいと評価 睡眠計測サービス初 医師監修の睡眠障害リスク計測を自宅で簡単に

*AskDoctors調べ。計測性能を評価したものではございません。

*後記の通り、本サービスは医療行為を行うものでも、医療機器を提供するものでもございません。詳細はページ下部の本サービスの睡眠障害リスクの計測方法についてをご参照ください。

ABOUT
Sleep Docができること

測定する

ウェアラブルによる
生体データ解析と
睡眠セルフチェック

理解する

睡眠専門医による
動画コンテンツで
睡眠の基礎について学習

改善する

睡眠改善のアドバイスと
睡眠障害の可能性が
示唆される方への
クリニックのご紹介

睡眠計測サービスで初認定!
医師100名の90%が「Sleep Doc」をかんたんで使いやすいと評価!*

医師からのコメント


(評価するポイントについて)ウェアラブル端末の装着を自宅で行うだけだよく、また短期間でレポートが届き、重症度に応じて看護師の解説やクリニックの紹介など検査しっぱなしではない点

(呼吸器内科 50歳 男性)

睡眠障害により、生活習慣病を引き起こすことが知られており、睡眠の乱れを自覚している方や、睡眠に関する悩みを持つ方に勧められる

(呼吸器内科 67歳 男性)

*AskDoctors調べ。計測性能を評価したものではございません。 2023年10月~11月調査。

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FEATURES
Sleep Docの機能・特徴

ウェアラブルデバイスでかんたん計測

ソニー*の腕時計型ウェアラブルデバイスmSafety™で睡眠時の状態を計測できます。 スマホとのペアリング設定は不要で、睡眠時に装着するだけでかんたんに計測ができます。

*Sony Network Communications Europe社製

※画像はイメージです。

睡眠障害のリスクチェック

ウェアラブルデバイスから取得した生体データをソニーが開発したアルゴリズムにより解析し、睡眠時無呼吸症候群のリスクを計測します。さらに、睡眠専門医監修の睡眠セルフチェックより、睡眠時無呼吸症候群以外の睡眠障害リスクもチェックします。*

*後記の通り、本サービスは医療行為を行うものでも、医療機器を提供するものでもございません。詳細はページ下部の本サービスの睡眠障害リスクの計測方法についてをご参照ください。

睡眠について学ぶ動画コンテンツ

睡眠専門医の三島和夫教授が睡眠の基礎知識から正しい睡眠習慣の作り方、睡眠障害についてわかりやすく解説します。約15タイトルに分かれた豊富な動画コンテンツをご用意しています。

充実したアフターフォロー

睡眠障害リスク判定の結果、睡眠障害の可能性が示唆される方には看護師のお電話によるフォローと睡眠障害の相談ができる睡眠専門のクリニックをご紹介します。

1分でわかるSleep Doc


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REPORT
睡眠専門医監修の睡眠レポート

個人向けレポートでは睡眠障害のリスクや睡眠状態について約20ページにわたりグラフなどを用いてわかりやすく解説します。測定結果に基づいた睡眠アドバイスも提示します。

企業様向けのレポートでは従業員様の総合判定スコア、各睡眠指標の分布や平均値などの統計データを提示します。

※画像は個人レポートのイメージです。

SUPERVISOR
監修医紹介

早野順一郎教授とソニーグループ株式会社が
睡眠障害リスクチェックの
分析アルゴリズムを共同開発



早野順一郎 教授


株式会社ハートビートサイエンスラボ 代表取締役
名古屋市立大学 名誉教授


早野教授からのコメント

睡眠時無呼吸は居眠り事故だけでなく心血管疾患のリスクを高めますが、患者さんの8割は睡眠時無呼吸に気づいていません。この度、ソニーとの共同開発によって新しい睡眠時無呼吸検出アルゴリズムを開発しました。ご自宅での計測が簡便になり、潜在的な疾患の発見に貢献するものと期待しています。

睡眠研究の第一人者である三島和夫教授が
睡眠セルフチェック・睡眠レポートの監修と
睡眠について学ぶ動画コンテンツをご提供



三島和夫 教授


秋田大学大学院医学系研究科
精神科学講座 教授


三島教授からのコメント

睡眠時無呼吸症候群や不眠症、睡眠不足(睡眠負債)などの睡眠問題はその頻度の高さからもはや日本の国民病と言われています。睡眠問題の本質は生活の質やパフォーマンスの低下、生活習慣病の悪化など心身への深刻な悪影響です。健やかな睡眠と休養は、個人の健康生活、企業の健康経営、産業事故のリスク低減など社会全体にとって大切です。本サービスを御社社員の睡眠問題の早期発見と改善にお役立てください。

STEP
ご利用の流れ

STEP1

お申込み

STEP2

マイページログイン
睡眠セルフチェック

STEP3

貸出デバイスを
お届け

STEP4

自宅での計測

STEP5

結果通知・
アフターフォロー

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FACT DATA
ファクト データ

なぜ睡眠障害のリスクチェックが重要なのか?


睡眠時無呼吸症候群とは


睡眠中に無呼吸状態を何度も繰り返す病気です。
睡眠中の無呼吸について自身で気づくことが難しく、
多くの潜在患者がいることが推計されています。
日本人の 約6人に1人 が睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。*



*日本の睡眠時無呼吸症候群の潜在患者数は2200万人と推定されている
Benjafield et al. (2019) Estimation of the global prevalence and burden of obstructive sleep apnea: a literature-based analysis. Lancet Respir Med. 7(8):687-698.


睡眠時無呼吸症候群が引き起こすリスクについて


パフォーマンスの低下

日中の眠気、慢性的な疲れ、集中力や創造性の低下に直結

生活習慣病のリスク

・脳卒中 3.51
・心不全 4.30
・高血圧 2.14
・虚血性心疾患 2.54
・2型糖尿病 2.29

健常者と比較*1

交通事故のリスク

7

一般ドライバーと比較*2

*1 Mokhlest B. et al. The effect of sex and age on the comorbidity burden of OSA: an observational analysis from a large nationwide US health claims database.Eur Respir J. 2016; 47(4): 1162-1169

*2 Findley LJ et al: Automobile accidents involving patients with obstructive sleep apnea. Am Rev Respir Dis 1988; 138:337-40

睡眠と生産性の関係について


睡眠は仕事の生産性に大きく影響します。睡眠問題がある場合の生産性低下による損失コスト*は、睡眠問題がない場合と比べて年間32.8万円大きいと試算されています。



* 睡眠休養のプレゼンティーズムコスト 経済産業省『企業の「健康経営ガイドブック」~連携・協働による健康づくりのススメ~(改訂第1版:平成28年4月)』

VOICES
利用者の声

実証実験の参加企業・スポーツ団体


出光興産株式会社地域創生事業室
シニア事業開発グループ
新田 登志夫


運輸業界においてドライバーの事故防止と健康管理は重要なテーマであり、中でも睡眠問題は交通事故と密接に関連しており、対策の必要性を認識しております。 Sleep Docは自宅で簡単に睡眠障害リスクの計測ができ、多くのドライバーに利用いただけるサービスになると感じています。睡眠障害の早期発見と改善により、ドライバーの安全と健康に貢献するサービスとなることを期待します。

ソニー仙台フットボールクラブ
ミッドフィールダー
秋元 佑太 選手


この度Sleep Docの利用を通じて、自分の睡眠を見直す機会になり、睡眠の重要性を再認識しました。睡眠の質はコンディションやパフォーマンスに影響を与え、自身の睡眠障害のリスクを知ることは大切と考えています。Sleep Docが多くのスポーツ選手の睡眠問題の改善に役立つことを期待します。

インタビュー記事


JAPAN RUGBY LEAGUE ONE所属

リコーブラックラムズ東京が「Sleep Doc」を体験

チーフメディカルマネージャー
鵜殿 益任

インタビュー記事はこちら

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本サービスの睡眠障害リスクの計測方法について

本サービスは以下のサービスをご提供するものであり、いずれも医療行為(疾病の診断、治療、予防)を行うものではございません。

①ウェアラブルデバイスを用いて測定されたご利用者様の呼吸イベント指数を、以下論文の統計データと照らし合わせて、論文における評価内容を情報提供すること。

②ご入力された睡眠セルフチェック回答を、以下の書籍等に記載の自己申告内容等から関連する疾患等と照らし合わせた結果を情報提供すること。

③その他、上記に関連する一般的な情報をご提供し、本サービスのご利用者様として自己の睡眠傾向、問題傾向等を把握し、必要に応じて医療機関を受診するご判断を自ら行うことを支援すること。

また、本サービスで利用するウェアラブルデバイスは、汎用のスマートウォッチであり、疾病の診断、治療又は予防に使用されることを目的とするものではなく、医療機器ではありません。

参照文献:

・m3.com 「スマホでも睡眠時無呼吸症候群の検出が可能に?~ジャイロ・加速度計による睡眠時無呼吸の検出~」

・日本睡眠学会「睡眠障害のスクリーニングガイドライン」

・睡眠薬の適正使用・休薬ガイドライン.三島和夫(睡眠薬の適正使用及び減量・中止のための診療ガイドラインに関する研究班)編. 東京, じほう; 2014.

・睡眠学 第2版, 日本睡眠学会編, 朝倉書店. 東京, 2020.

・International classification of sleep disorders, 3rd edition (ICSD-3). American Academy of Sleep Medicine, Darien, IL, 2014.