睡眠時無呼吸症候群のリスク計測サービス 睡眠時無呼吸症候群のリスク計測サービス

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睡眠時無呼吸症候群の
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Sleep Doc

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*後記の通り、本サービスは医療行為を行うものでも、医療機器を提供するものでもございません。詳細はページ下部の本サービスの睡眠障害リスクの計測方法についてをご参照ください。

**AskDoctors調べ。計測性能を評価したものではございません。

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ニュース

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睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、
睡眠中に呼吸が何度も止まる病気です。
睡眠の質の低下に加え、身体に負担がかかることで様々なリスクを引き起こします。

睡眠中の出来事であるため、自分で気づくことが難しく、重症者でも自覚症状が少ないといわれています。*1
日本国内で6人に1人が罹患している可能性があると言われています。*2

  • よくある症状
    *3*4


    ・日中に眠気がある


    ・いびきをかく


    ・夜中にトイレで起きる


    ・起きたときに口が乾く

  • SASのリスク
    *5*6*7*8*9


    ・パフォーマンスの低下
    (記憶力や情報処理速度の低下)


    ・生活習慣病のリスクの増加
    (高血圧2.0倍、2型糖尿病 1.6倍、脳卒中 2.9倍等)


    ・うつ病のリスク 2倍


    ・交通事故のリスク 7倍

  • 治療によるリスク改善
    *10*11


    適切に治療することにより、各種リスクが軽減するという報告がされています。


    ・交通事故:81%減少
    (0.8件/10万km⇒0.15件/10万km)


    ・うつ病:95%減少
    (中程度以上の割合:74.6%⇒3.9%)



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Sleep Docが選ばれる理由

  • 自宅でかんたん計測

    計測デバイスをつけて2晩寝るだけで、かんたんに計測できます。デバイスで装着時の負担が少なく、いつも通りの睡眠環境で計測できます。

  • 高精度に計測

    医師とソニーが開発のアルゴリズムにより睡眠時無呼吸症候群のリスクを計測します。*12
    2晩の計測を行い、1晩分の計測よりも正確な結果が得られます。*13

  • 充実したアフターフォロー

    睡眠障害の可能性が示唆される方には看護師の電話相談、オンラインクリニックや全国3,000の医療機関をご紹介します。

Sleep Docの使い方

  • STEP1


    デバイスを選ぶ


    レンタルモデル・Apple Watchアプリモデルの2種類から

  • STEP2


    Webで登録&決済


    アカウント発行と決済を実施
    睡眠セルフチェックの回答

  • STEP3


    デバイスをレンタル


    レンタル時にはデバイスを受領

  • STEP4


    2日間の計測


    2日間、計測しながら寝るだけ

  • STEP5


    レポートを受け取る


    登録しているメールアドレスに結果が届く

*Apple Watchのプランの場合は配送はございません。

デバイスを選ぼう

レンタルモデル


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小型軽量で寝ていても気にならない

腹部に専用クリップで装着します。音声ガイド付きで操作が簡単です。
スマートフォンとの連携は不要で、すぐに利用できます。

7,980円(税込)

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レンタルモデル


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腕に着けるだけでかんたん計測

腕時計型のデバイスで、計測の負担が少なく、いつも通りの睡眠環境で計測ができます。
スマートフォンとの連携は不要で、すぐにご利用できます。

7,980円(税込)

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ご自身のデバイスをご利用


Apple Watch


ご自身のデバイスですぐに計測

お手持ちのApple Watchですぐに計測ができます。
測定用アプリをダウンロードし、計測ができます。

2,800円(税込)

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*iOS 16以降、watch OS 9以降 対応

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法人採用実績


セイノースーパーエクスプレス株式会社


ANAグループ

ソニー生命保険株式会社など、その他多数企業

監修医

早野順一郎教授とソニーグループ株式会社が
睡眠障害リスクチェックの
分析アルゴリズムを共同開発



早野順一郎 教授


株式会社ハートビートサイエンスラボ 代表取締役
名古屋市立大学 名誉教授

睡眠研究の第一人者である三島和夫教授が
睡眠セルフチェック・睡眠レポートの監修と
睡眠について学ぶ動画コンテンツをご提供



三島和夫 教授


秋田大学大学院医学系研究科
精神科学講座 教授


本サービスの睡眠障害リスクの計測方法について

本サービスは以下のサービスをご提供するものであり、いずれも医療行為(疾病の診断、治療、予防)を行うものではございません。

①ウェアラブルデバイスを用いて測定されたご利用者様の呼吸イベント指数を、以下論文の統計データと照らし合わせて、論文における評価内容を情報提供すること。

②ご入力された睡眠セルフチェック回答を、以下の書籍等に記載の自己申告内容等から関連する疾患等と照らし合わせた結果を情報提供すること。

③その他、上記に関連する一般的な情報をご提供し、本サービスのご利用者様として自己の睡眠傾向、問題傾向等を把握し、必要に応じて医療機関を受診するご判断を自ら行うことを支援すること。

また、本サービスで利用するウェアラブルデバイスは、汎用のスマートウォッチであり、疾病の診断、治療又は予防に使用されることを目的とするものではなく、医療機器ではありません。

参照文献:

・Hayano, J., Adachi, M., Sasaki, F. et al. Quantitative detection of sleep apnea in adults using inertial measurement unit embedded  in wristwatch wearable devices. Sci Rep 14, 4050 (2024).

・日本睡眠学会「睡眠障害のスクリーニングガイドライン」

・睡眠薬の適正使用・休薬ガイドライン.三島和夫(睡眠薬の適正使用及び減量・中止のための診療ガイドラインに関する研究班)編. 東京, じほう; 2014.

・睡眠学 第2版, 日本睡眠学会編, 朝倉書店. 東京, 2020.

・International classification of sleep disorders, 3rd edition (ICSD-3). American Academy of Sleep Medicine, Darien, IL, 2014.

*1 国土交通省自動車局. 自動車運送事業者における睡眠時無呼吸症候群対策マニュアル~SAS対策の必要性と活用~. 2015, P.8.

*2 日本の睡眠時無呼吸症候群(軽度以上)の潜在患者数は2200万人と推定されている。Benjafield et al. (2019) Estimation of the global prevalence and burden of obstructive sleep apnea: a literature-based analysis. Lancet Respir Med. 7(8):687-698.

*3 循環器領域における睡眠時無呼吸症候群の診断・治療に関するガイドライン

*4 Yan X, Wang L, et.al, Development and assessment of a risk prediction model for moderate-to-severe obstructive sleep apnea. Front Neurosci. 2022 Aug 5;16:936946.

*5 Beaudin AE. Et al. Cognitive function in as sleep clinic cohort of patients with obstructive sleep apnea. Ann ATS Article in Press. Published November 04, 2020 as 10.1513/Annalsats.202004-313OC

*6 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療ガイドライン作成委員会.睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療ガイドライン2020.日本呼吸器学会監修,南江堂,2020/7,P48,P50

*7 日本循環器学会,他.2023年改訂版 循環器領域における睡眠呼吸障害の診断・治療に関するガイドライン.2023,P.73

*8 Yi-Hua Chen.et.al.Obstructive Sleep Apnea and the Subsequent Risk of Depressive Disorder: A Population-Based Follow-up Study.Journal of Clinical Sleep Medicine.Published Online:May 15, 2013

*9 Findley LJ et al: Automobile accidents involving patients with obstructive sleep apnea. Am Rev Respir Dis 1988; 138:337-40

*10 Cassel W et al: Risk of traffic accidents in patients with sleep-disordered breathing: reduction with nasal CPAP. Eur Respir J 1996; 9:2606-11

*11 Edwards C, et.al: Depressive Symptoms before and after Treatment of Obstructive Sleep Apnea in Men and Women. J Clin Sleep Med. 2015 Sep 15;11(9):1029-38.

*12 本サービスは医療行為を行うものでも、医療機器を提供するものでもございません。本サービスの睡眠障害リスクの計測方法についてをご参照ください。

*13 1日のみの計測は2割の判断を誤る可能性がある。Punjabi N.M.; Patil S. Crainiceanu C. Aurora R.N.. Variability and misclassification of sleep apnea severity based on multi-night testing. Chest. 2020; 158: 365-373

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